毎週、土曜日は午前中に自宅に戻り、少しずつ家の用事を片付けている。
私は普通、年末の大掃除でやるような仕事を暖かい時期にやるようにしている。最も典型的なのはレンジフードの掃除や汚水管の掃除。
寒い時期には汚れが落ちにくいが暖かい時期にやると作業も大変だし汚れが落ちにくい。
今年は汚水管は5月、レンジフードも7月上旬に終わった。
残りは、フローリングのワックスがけと障子の張替えぐらいだが、これはできれば秋の清々しい時期にやりたい。
じゃあ、どうしようと思っていたら、照明の掃除を最近やったことがない。昨日(7月30日)の土曜日の自宅でのお茶の後、作業を始める。
お茶の後、ジムに出かける妻を見送り、久しぶりのオーディオにハイドンのLPをかけて聴きながら作業開始。
2階では納戸がおそらく蛍光灯交換以外では初めての清掃だった。カバーの取り外し方が分からなかったが思い出してクリア。結構カバーの外側が汚れていた。
長女の部屋の32ワットの蛍光灯が切れていた。この部屋は現在は私の書斎的な部屋になっているが、気づきませんでした。
2階の清掃が終わるとともにハイドンの交響曲第100番(軍隊)が終わり、裏面の101番(時計)に交換して、1階の部屋に向かう。部屋のドアが空け放しなので1階でもよく聞こえる。
1階の部屋では妻の寝室(わが家で最も広い部屋)の(これまた)32ワットの蛍光灯切れ。またリモコンが利かなくなっていた。
電池切れかと思っていたがホコリで汚れているので出力部分のレンズ部分をよく磨いてみると復旧した。
交換用の蛍光灯を求めて、コスモスに行くが高級なパナソニックしか置いていないのでコーナンに回る。コーナンではパナとNECを置いていたがパナで比べるとコーナンの方が随分高い。やはり、最近ではドラッグストアが最安が多い。いつものごとくNECを選択する。
しかし、具合の悪いことに40ワットとの組み合わせしか置いていない。32ワットが一般的に寿命が短いらしく40ワットがダブってくる。
家の戻り交換完了。
久しぶりのハイドンを聴いて振り返ってみる。
LPの音源はネット上では見つかりませんでした。代わりにワルター/コロンビアの演奏を貼り付けておきます。
交響曲第100番「軍隊」では、第2楽章のアレグレットがいいなあ。
第101番もやはり第2楽章アンダンテ。これもネット上では見つからず。モントゥー/ウィーンフィルで。この曲も「時計」の愛称の所以の楽章がお気に入り。